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dmonitor情報 (IC-9700,IC-705のレピータモニター機能も併記) (2024/09/02) |
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《MENU》
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dmonitor(ディーモニター)とは? ●dmonitor の機能 ・D-STAR対応無線機の一部に搭載された拡張機能(DVゲートウェイ機能)を利用して使用 するソフトウェアで、レピータの電波を受信できない場合に dmonitor でインターネット 経由でレピータに接続して交信を聞くことができます。 ※DVゲートウェイ機能に対応している無線機が必要です。 ・モニター(受信)できるレピータがリスト形式で表示されます。表示されているレピータの コールサインをクリックするとインターネットを経由してレピータに接続できます。 ・送信機能もあり、山かけ・ゲート越え・コールサイン指定共に可能です。送信時は電波で アクセスしたときと同じように接続したレピータから電波が出るためDVゲートウェイ機能 (ターミナルモード・アクセスポイント)ではできない「山かけ」通信が可能です。 <参考> 必要機材と対応無線機は こちら です。 dmonitor の画面は こちら です。 ●使用条件 著作権について ・dmonitor は JARL D-STAR委員会の著作物です。(著作権は JARL D-STAR委員会) 二次配布や有償配布(Raspberry piとセット販売を含む)は認められていません。 配布・公開について ・dmonitor は、JARL D-STAR委員会がD-STARシステムの機能検証のために作成している ものを、要望が多いため個別のサポートをしない条件で JARL D-STAR委員会 が無償で 配布・公開しています。 ※製品(フリーソフト)として公開されているものではありません。(サポートなし) ・機能検証のため予告なく変更や修正があったり、不具合の発生や使用できないことが あることを踏まえて(承知の上で)使用する必要があります。
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D-STARレピータ管理団体への情報 |
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DVゲートウェイ(ターミナルモード/アクセスポイントモード)の運用を、レピータと同じ 回線(同一IPアドレス)で行わないでください。 情報はこちらです(D-STAR NEWS) → |
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dmonitor情報 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2024/09/02 ID-50情報 ID-50を使用する場合の定義ファイル 99-dstar.rules の追記は下記を参考にして ください。ID-52,IC-705も同様です。 ※定義ファイルの追記方法は こちら です。 2023/11/09 ID-50情報 ID-50を使用する場合は、定義ファイル 99-dstar.rules に追記が必要です。 ※次回パージョンアップ時に対応予定ということのため、ID-50を使用するときは 下記情報のとおり追記してください。 詳細(情報)はこちらです。→ D-STAR 技術情報 2023/01/17 サービス(接続)停止情報です。 V01.80 が停止になりました。 → D-STAR 技術情報 ※使用可能のバージョンは V01.82 です。 ※バージョンアップ方法は こちら です。 2022/11/24 CPU使用率が高くなりました。(当局の環境だけ?) Raspberry Pi OSのアップデート後に dmonitor を起動すると、CPUの使用率が高くなり ました。そのため CPU温度も上昇しています。 OSアップデート後:CPU使用率 MAX 85%位 CPU温度 60℃ (起動後15分) OSアップデート前:CPU使用率 MAX 35%位 CPU温度 49℃ (起動後15分) (CPUにヒートシンクとケースにファンを付けています) ※OSの影響と思います。dmonitor の新規インストールをしても OSがアップデート されるため、同様でした。 2022/11/07 サービス(接続)停止情報です。 V01.81 が停止になりました。 → D-STAR 技術情報 ※V01.80 は使用可能ですが V01.82 にアップデートしてください。 ※バージョンアップ方法は こちら です。 2022/10/27 V01.82(bullseye版)がリリースされました。 ID-52で送信ができるようにする設定の追加です。 情報はこちらです。→ D-STAR 技術情報 (10月27日情報) ※バージョンアップ方法と追加の設定は こちら です。 2022/10/25 V01.81(bullseye版)情報です。 ID-52で送信ができない症状です。 情報はこちらです。→ D-STAR 技術情報 (10月26日情報) ※当局は、正常に動作している IC-705 に接続しているUSBケーブルを ID-52 に接続して 送信ができない症状を確認しました。
【当局だけ? 】 問題:rootで立ち上げるとタスクバーが点滅して消えてしまう。 追記:Raspberry Pi OS (bullseye版) でも同じ症状でした。OS Setupの問題? ・イメージファイルでインストール時と最新OSから手動でインストールしても 同じ症状のため、OSの問題? 使用しているモデルは Raspberry Pi 3 Model B+ です。 ・旧OSのままでアップデートすれば正常に立ち上がりました。 ※dmonitor V01.64(buster版)をインストールしてコマンドでアップデートした 場合はOKでした。OSの問題? |
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必要機材と対応無線機 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■必要機材 @ハードウェア ・Raspberry Pi (ラズベリーパイ)本体 (Raspberry Pi 3 以上を推奨) (当局は、Raspberry Pi 3 Model B+ を使用しました) ※最初に Raspberry Pi OS bullseye 32bit版をセットアップする必要があります。 ※Windows PC は対応していません。 ・microSD(SDHC)カード (16GB以上を推奨) (当局は、16GBを使用しました) ※microSDカードの種類(メーカー)によっては Raspberry pi で使用できないものが あります。 参考:SDカード情報のWEBサイトは こちら です。(英文) ・他に、ACアダプター,モニター,キーボード,マウスが必要です。 (当局は、CPUが高温になるため、ヒートシンクとクーリングファンを付けました) Admonitorソフトウェア ・JARL D-STAR委員会が提供 Bインターネット回線 ・Wi-Fi(無線LAN)でも可能 |
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■対応無線機と無線機の設定と接続ケーブル @対応している無線機 ・DVゲートウェイ機能を搭載している下記の機種 ID-31PLUS,ID-51PLUS2,ID-50,ID-52,ID-4100,IC-705,IC-9700 ARaspberry Piと接続するケーブル ・ID-31PLUS,ID-51PLUS2,ID-4100,IC-9700 オプションケーブル OPC-2350LU ・IC-705,ID-52 USBケーブル (Type A - micro B) ・ID-50 USBケーブル (Type A - Type C) ※USBケーブルは、100円均一ショップのデータ通信対応ケーブルでも動作しました。 B設定と使用接続ケーブル
2台使用するため同一免許では電波法違反になります。 別々の免許(別々の無線局)が必要です。 DVゲートウェイ機能の説明はこちら です。 |
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説明書のダウンロード | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【重要】 D-STAR NEWS の「D-STAR ユーザーの方へ」に記載されている「dmonitorについて」と 説明書を必ず読んでください。 D-STAR NEWS は こちら です。 |
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説明書のダウンロード(D-STAR委員会作成資料) (PDFファイル) 説明書(インストール,操作方法,FAQ) ※説明書(資料)のファイル名は「dmonitor_xx.xx.pdf」です。 (xx.xxはソフトのバージョンです) |
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dmonitorに関しての質問や問い合わせ等は、JARL事務局でなく、説明書に記載のメールアド レス宛に行ってください。 パソコンの操作やRaspberry Piの設定・操作の質問は dmonitorソフトウェアの動作と無関係 のため、質問は控えたほうが良いと思います。 個別対応はしていませんので、自己解決で! こちらです。(使用条件へ戻る) |
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バージョンアップとインストール方法 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
バージョンアップ方法 (V01.75以降) V01.74 以前からのバージョンアップはできません。 下記の「インストール方法」のインストール手順@(OS)から再インストールしてください。
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インストール方法 (インストール手順) インストール解説と説明書の手順を理解して、説明書に従って実施してください。
まとめたものです。(正常に作動しました) 参考情報としてご覧いただき、実施する場合は自己責任(自己解決)でお願いします。 インストールは @ → A → B の 順番で実施してください。
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●MicroSDカード (microSDHCカード)について「参考」 インストール方法@の Raspberry Pi Imager を使用すると、Windowsでフォーマット してもOSの書き込みができました。 ※一度使用したものでも(Raspberry Pi , Windowsどちらでも)、フォーマットしなくても OKでした。 フォーマットする場合の方法は こちら です。(当局が実施している方法です) microSDカードの種類(メーカー)によっては Raspberry pi で使用できないものがあります。 参考:SDカード情報のWEBサイトは こちら です。(英文) |
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参考 … 当局が使用しているハードウェア構成です。 |
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