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レピータ局の管理団体向け情報 (2024/11/26) |
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multi_forward を使用して動作しています。 dmonitor画面の「レピータ 一覧」や IC-9700,IC-705の「MONI」が出ていない・出ていても 接続できないなどの症状のときのレピータ局側の対応策です。 原因の多くは multi_forward や ルーターに問題があるようです。 multi_forward や xchange が正常に動作しているかの確認をお願いします。 注意:意図的に接続を止めているレピータ局があるようです。
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《MENU》 当ホームページ内に「D-STAR技術情報」へのリンクがありますが、2024年6月23日で D-STAR技術情報のWebページ公開終了のためリンクが切れています。
![]() (同一IPアドレス)で行わないでください。 例:宅内の同じルーターやハブに接続している場合(同じインターネット回線) 情報はこちらです(D-STAR NEWS) → ![]() ![]() ご存じでしたら、構成員の方に情報提供をお願いします。 |
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dmonitor関連の管理団体向け情報 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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dmonitor や IC-9700,IC-705で使用(接続)できないレピータの確認方法 (multi_forward の動作確認) |
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次のいずれかを参照して確認してください。 @レピータ運用状況の参照(JARL運用ログシステム) → ![]() ・メニューの「multi_forward & hole_punchd 稼働状態」の「レピータ 一覧」に表示され ていれば正常です。 multi_forward が動いています。 ・メニューの「レピータ運用状況の参照」の「multi_fwd」欄が「〇」になっていれば正常 です。multi_forward が動いています。 AD-STAR Hole Punch Server Status → ![]() レピータのコールサインが表示されていれば正常です。 multi_forward が動いています。 ■@またはAに表示されてないときや、レピータ運用状況の参照の「multi_fwd」欄が「×」に なっているレピータは dmonitor画面の「レピータ 一覧」に表示されないため使用できません。 下記が原因として考えられます。 ・レピータ側の multi_forward が止まっているかエラーになっている。 ※電波でアクセスした場合は正常に通信できます。 ※multi_forward を再起動するか、サーバーを再起動すると正常になる場合があります。 レピータ局側の確認と対応策 → こちら です。 ・レピータが停波している。 ・レピータ側のサーバーの不具合 電波でアクセスしてもゲート越え通信はできない。 ・レピータ側のルーターの不具合 電波でアクセスしてもゲート越え通信はできない。 ※ルーターを再起動すると正常になる場合があります。 ・インターネット接続が切れている。 ルーターの不具合(故障)や設定が違っている。 レピータ機器間の接続不良(配線違い・接触不良)がある。 ■Hole Punch Server に表示されているときやレピータ運用状況の「multi_fwd」欄が「〇」に なっていても、下記のような症状のレピータがあります。考えられる原因です。 ・接続できない。(dmonitor に「接続できません」と表示) レピータ側のサーバーやルーターの設定不具合の可能性あり。 ネットワークのセキュリティやルータのポート設定で接続が拒否されている。 ・ゲート越えの局だけ聞こえる。 レピータコントローラーのファームウェアが古い レピータ側のサーバーやルーターの設定不具合の可能性あり。 レピータが停波している。 ※レピータが停波していても、レピータコントローラーとサーバーが正常に動いている 場合は、ゲート越えの局も聞こえます。dmonitor でゲート越え通信は可能です。 レピータにアクセスしている局が、無線機の MY(自局コールサイン) に設定したコールサイ ンをJARL管理サーバーに登録してないか、無線機の MY(自局コールサイン)設定が間違って いる。 ・ゲート越えの局が聞こえない。 ルーターの設定不具合(ポート設定の重複やUPNPがOFF) ゲート越えの局が海外局 ・山かけで交信中の片方の局しか聞こえない レピータにアクセスしている局が、無線機の MY(自局コールサイン) に設定したコールサイ ンをJARL管理サーバーに登録してないか、無線機の MY(自局コールサイン)設定が間違って いる。 ※時々見かけます → ![]() |
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レピータ局側の確認と対応策 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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@ multi_forward と xchange のバージョン情報 |
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■multi_forward のバージョン (2024/11/26現在) ●CentOS 7 バージョン 00.86 リリース 0.el7 (00.86-0) (Build Date : 2024年8月27日) ●CentOS 6 バージョン 00.86 リリース 0.el6 (00.86-0) (Build Date : 2027年8月27日) ※CentOS 6 と CentOS7 の OSサポートは終了しています。 ●確認方法 rpm -qi multi_forward ※multi_forward が古いバージョンのときは下記のコマンドで手動アップデートが必要です。 yum clean all yum update multi_forward ■xchange のバージョン (2024/11/25現在) ●CentOS 7 バージョン 02.44 リリース 0.el7 (02.44-0) (Build Date : 2024年11月25日) ●CentOS 6 バージョン 02.44 リリース 0.el6 (02.44-0) (Build Date : 2027年11月26日) ※CentOS 6 と CentOS7 の OSサポートは終了しています。 ●確認方法 rpm -qi xchange ※xchange が古いバージョンのときは下記のコマンドで手動アップデートが必要です。 yum clean all yum update xchange ◆自動アップデートができてないときがあるため、最新版になってない場合は手動でアップデートを する必要があります。 ※おおむね 03:00〜04:00 頃に自動アップデートが動きます。 この時間帯にサーバーが停止している場合やネットが切れている場合は自動でアップデートは されません。 |
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A multi_forward が停止してしまう (停止している) |
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以下は過去の例と参考です。 ※multi_forward がエラーで停止しているときがあります。(2023/01/21追記) multi_forwardログの例 ![]() 次のいずれか又は両方出ている。 @ m-search time out (upnp not support) A No resp レピータ側のサーバーやネットの環境によると思いますが、以下のいずれかで動作しました。 (参考ですので、復旧しない場合や他の方法があると思います。) |
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■CentOS 7 の対応策 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
【確認】 確認1:multi_forward が正常に動いているかを確認 systemctl -l status multi_forward 確認2:起動状態をログで確認 tail -n50 /var/log/multi_forward.log (-n50 の 50 は表示する行数) ※上記のmuliti_forwardログの例を参照。 【対応策】 対応1:multi_forward を再起動 systemctl restart multi_forward ※stop して start する方法のほうが復旧する確率が高いようです。 systemctl stop multi_forward systemctl start multi_forward 対応2:サーバーを再起動 対応3:ルーターを再起動 (できればNET側のルーター(ONU)も再起動) 対応4:multi_forward を再インストール systemctl stop multi_forward yum reinstall multi_forward 又は yum remove multi_forward yum install multi_forward ※この対応を実施しても動かないときは、他の原因と思います。 |
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■CentOS 6 の対応策 (CentOS 5 はサポート終了) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
【確認】 確認1:multi_forward が動いているかを確認 service multi_forward status 確認2:起動状態をログで確認 tail -n50 /var/log/multi_forward.log (-n50 の 50 は表示する行数) ※上記のmuliti_forwardログの例を参照。 【対応策】 対応1:multi_forward を再起動 service multi_forward restart ※stop して start する方法のほうが復旧する確率が高いようです。 service multi_forward stop service multi_forward start 対応2:サーバーを再起動 対応3:ルーターを再起動 (できればNET側のルーター(ONU)も再起動) 対応4:multi_forward を再インストール service multi_forward stop yum remove multi_forward サーバーを再起動 ※再起動しなくても動くときがありますが、再起動したほうが確実のようです。 yum install multi_forward ※この対応を実施しても動かないときは、他の原因と思います。 ※CentOS 7にアップデートを推奨します。 |
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B ハードウェアや設定等の原因 (可能性です) |
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■レピータコントローラー(ID-RP2C)の設定漏れ (2020/09/09追記) ・設定項目の「monitor」にチェックを入れてない ・ファームウェアが古い(revision 1.6 以上になっているか、特に2015年以前のものは確認) ■サーバーのD-STAR設定が違っているか設定漏れ ・xchange と multi_forward の config設定を確認 ■ルーターの設定漏れやルーターが対応してない、誤動作している ・UPNP 設定が ON になってない。 有効(ON)にしても動作しない場合は、ルーターの故障? ・ルーターのポート設定の情報です。 D-STAR技術情報 情報1 , 情報2 上記情報のポートを設定すると接続できないルーターもあるため注意! ・ルーターを再起動してみる。(復旧する場合あり) ![]() しまうや無効になるなどの現象がありました。 ・dmonitorの画面から消えているときや、接続できても山かけのみで片通話になっている症状に なりました。 ・電波でアクセスしても片通話の(ゲート越えで他のレピータから聞こえない)状態になっていま した。 ※原因は、ポート設定が無効になってしまったためです。 ■サーバーのスペックが低い ※CentOS 7 は 64bit CPUが必要 ■ネット回線の速度が遅い ← これはほとんど該当しないと思います。 |
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JARL運用ログ表示システムの 「dstatusが稼働しているレピータのアクセス状況」に アクセスログが表示されないときの対応 |
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dmonitor やレピータに電波でアクセスする運用には影響ありませんが、dstatus のバージョンや 動作状態を確認してください。 参考情報 ・ゲート越え先のレピータの接続(生存)確認の対応 ![]() 確認方法 dstatusが稼働しているレピータのアクセス状況 → ![]() < ログの例>
このログに @ が表示されない場合に考えられる原因 ・dstatus が動いてないかエラーが出ている。 ・dstatus のバージョンが古い。 ・dstatus と xchange の設定(config)違い。 |
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対応方法 @dstatus を再起動 ●CentOS 7の場合 systemctl restart dstatus ●CentOS 6の場合 service dstatus restart Aサーバーを再起動 Bdstatus のバージョンを確認 (2023/11/30現在) ●確認方法 rpm -qi dstatus ※dstatus が下記より古いバージョンのときは、バージョンアップが必要です。 ●CentOS 7 バージョン 00.09 リリース 0.el7 (00.09-0) (Build Date : 2023年11月28日) ●CentOS 6 バージョン 00.09 リリース 0.el6 (00.09-0) (Build Date : 2023年11月29日) ※CentOS 6 の OSサポートは 2020/11/30 で終了しています。 ![]() ■dstatus の手動バージョンアップ ●CentOS 7の場合 自動UPDATE(AM3時頃)で最新バージョンに更新されないことがあります。 yum update dstatus ●CentOS 6の場合 CentOS 6は自動でUPDATEされないためコマンドで行ってください。 詳細はこちらです。→ D-STAR技術情報 (2021/10/19の情報) cd /etc/yum.repos.d rm CentOS* 削除確認のメッセージが出るので、すべて y にする。 yum -y update 上記の対応を実施しても表示されない場合は、他の原因が考えられます。 ・dstatus と xchange の設定(config)内容の確認 ・ルーターのポート設定の確認 (特に、ログ関係のポート番号) |
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