1エリア D-STAR DVモードシンプレックスロールコール(D-STARロールコール)
【1DVRC】
ロールコール概要は こちら
【メンバー登録制ではありませんので、気軽に参加お願いします!】

<< ロールコール開催案内 >>
1DVRC Googleメーリングリスト 及び Facebook からの引用

[次回の予定]詳細は、決まりしだいお知らせします。
第203回  2024年9月15日(日) 13:00〜 詳細 →
運用場所(予定地):富士山五合目(須走口) or 東京都日野市
※開催日・時間・運用場所は、変更になる場合があります。

 ■原則として、デジタルメイン周波数(433.30MHz)で一度声を出した後に
  サブ周波数(433.32MHz)にQSYします。
  ※433.32MHzが使用中の場合は、20kHzずつUPでQSYします。
 ■29MHz,50MHz,144MHz,1200MHzの運用をする時もあります。
 ■GPS位置情報は DPRS(機種によりGPS-A,DV-A) モードで送出してください。
  注意:GPS自動送信は、必ず OFF にしてください。
 ■画像伝送を実施する場合は、対応設備をお持ちの局は準備をお願いします。

 各局チェックインしてみてはいかがでしようか。

第202回1エリアDVモードシンプレックスロールコールは
 2024年8月4日(日)に開催されました。
前回以前の内容は、こちらです →
シンプレックス通信でD-STAR(デジタル)の面白さを再発見!


<< メーリングリスト・掲示板 >>
■1DVRCメーリングリスト (ロールコール関連情報専用)
 ・Facebook
 ・Googleグループ ※登録をお願いします。
  登録方法は こちら の方法で Googl にログインして 1DVRC で検索して
  ください。
■DVシンプレックスQRV情報 (ロールコール以外)専用掲示板へ
   DVモードシンプレックスQRV情報掲示板


【重要なお知らせ】
 2015年1月5日から「パントプラン」の変更と同時に、ロールコールで使用
している 51.30MHz , 145.30MHz , 433.30MHzが「JARL推奨周波数」とし
デジタルの呼出周波数になりました。
 詳細は こちら です。
 第83回のRCから、メイン433.30MHzの上側に20kHz間隔にQSYします。
 50MHzと144MHzも同様に変更します。29.20MHz,1295.30MHzは変更あり
ません。
 各局、よろしくお願いします。
 1エリア D-STAR DVモードシンプレックスロールコール(1DVRC)は、
 D-STAR無線機で「レピータだけの運用ではもったいない!」,「シンプレッ
 クス運用を活発にしよう!」,「もっとDVモードで遊ぼう!」ということか
 ら、
2010年10月から始まりました。
記事掲載誌
CQ ham radio 2011年 8月号別冊付録19ページ
CQ ham radio 2012年 2月号135ページ
CQ ham radio 2012年11月号104ページ
CQ ham radio 2014年 2月号 78ページ

ご協力の御礼
(2015年12月)
 2010年10月から1DVRCを開始して、2015年12月27日で100回になりました。
 延べチェックイン数 1588局の皆様ありがとうございます。
 おかげ様で、2010年から1DVRCで使い続けてきた周波数433.30MHzがデジタル
 メイン周波数に推奨される事になり、1DVRCを続けた成果と思います。
 また、2014年からは画像伝送も開始しました。
 2016年の1DVRCの目標は、HF帯でのDVモード運用へ力を入れて行きたいと
 思いますので、各局よろしくお願いします。

 
【概 要】

 会員制・登録制ではありませんので、どなたでも自由に参加(チェックイン)する
 ことができます。
 お気軽に、コールしてください。

 開 催 日:毎月、第1日曜日 又は 第3日曜日 13時から
     (開催日と時間は変更になる場合があります)

 周 波 数:433.32MHz(メインバンド)
      145.32MHz(サブバンド)
      ※使用局がある場合は、20kHzUPでQSY
      1バンドのみや29.20MHz51.32MHz1295.30MHzでの運用をする時も
      あります

 運用地 :東京・埼玉・茨城を中心に移動運用やキー局の常置場所などから
      ON THE AIRします。
      長距離伝搬実験やイベント併用時は、富士山・筑波山・堂平山など
      からの運用実績があります。

 交信内容:了解度(RSレポート),QTH,QRA,RIG(送信出力),ANTなどの通常の交信
      GPS機能が使える局は、D-STARならではの距離の確認、など

      ※レポート交換(RS)は、デジタルの特性を考慮して次のような方法を
       お願いしてます。
       「こんな感じ」というレベルでいいと思います。

     (メリット交換方法)
      通話時間(QSO)10秒(おおよそ)を基本としています
      10秒のうち8秒-10秒間、聞こえた(復調出来た)→M5
      10秒のうち5秒- 7秒間、聞こえた(復調出来た)→M3
      10秒のうち2秒- 4秒間、聞こえた(復調出来た)→M1
      10秒のうち0秒- 1秒間、聞こえた(復調出来た)→M0・ノーメリット
      注意)あくまでも10秒間とは、大まかな時間です。
         こちらの4段階方式にします。
         本当は、日本特有の表現にしたかったのですが「松・竹・梅」
         これでは、ふざけ過ぎなので・・・


     (Sメーターの交換方法)
      各自のリグのSメーターの数値(ドット数)をレポート交換とします。
      また、BUSY(ビジー)表示のみでコールサインとメッセージが表示される
      時がありますが、その時は
       例)S0(Sゼロ)ですが、メリットは5でメッセージとコールサイン
         が確認できていますので、RSレポートは「51」です・・・
      など、メリットとS(信号強度)の交換して下さい。
      (SゼロはS1とします)


     (GPS情報)
      最近ID-31の発売後、GPS機能が使える局が多くなりました。
      GPS機能が使えるリグを使用している場合は、距離や方向なども
      レポートして下さい。


     【レポート交換例】
      メリット5・S9「59」です。QTHは埼玉県川口市,ID-31で5W,
      アンテナは10mHのGPです。GPS情報での距離は南西方向12.5Kmです。
      このような、レポート交換方になります。

 ※運用局(キー局)や天候などの都合で、運用地(移動地)や日程・時間の変更又は
  中止になる場合があります。

 ※開催情報や変更などは、メーリングリストやこのWEBなどで情報が発信されます。

de JR1UTI