(1DVRC)
第4回長距離伝搬実験
第38回ロールコール in 伊豆大島
  
多数局のチェックインありがとうございました
KEY局 144MHz 430MHz 合計
JF1IKV 11 16(1) 27
JR1UTI 7 20(2) 27
合計 18 36 54
    ()は、QSO不成立局数です。

チェックイン局数は、延べ54局でした。

運用周波数:144.74MHz433.30MHz

最長距離:144MHz 178Km,430MHz 139Km

詳細ログは、1DVRCメーリングリストをご覧ください。
 
HOME
 1DVRCは、メンバー制・会員制ではありませんので、どなたでもご自由に
 参加(チェックイン)できますので、各局お声がけください。
                    ※1DVRCメーリングリストからの引用
                            (2012/08/31現在)

 ON AIR QTH :東京都大島町 大島温泉ホテル(地図)標高約500m
 DATE&TIME :2012年9月8日(土) 20時〜
 KEY STATION:JF1IKV,JR1UTI
 ON AIR FRQ :144.76MHz 付近    ※使用局がある場合は、
        433.30MHz 付近     ±20KHzセパでQSYします。
 RIG    :IC-2820DG 15W
 ANTENNA  :144MHz GP&5エレ八木 430MHz GP&7エレ八木

 ON THE AIR SCHEDULE
  20時〜 144.76MHz 付近 KEY JF1IKV 5エレ八木(東〜北〜西約15分間隔)
      433.30MHz 付近 KEY JR1UTI GP

  21時〜 144.76MHz 付近 KEY JR1UTI GP
      433.30MHz 付近 KEY JF1IKV 7エレ八木(東〜北〜西約15分間隔)

          <<参加各局へのお願い>>
毎回RC中に、FMモード局からチャンネルチェックが入ります。
キー局もFMモードワッチをしますが、チャンネルチェック局が聞こえ
ましたら、各局から「DVで使用中です」のアナウンスをお願いします。



 ■長距離伝搬実験(距離コンテスト)&ロールコールについて
  ※GPS機能をお持ちでない方でも参加(チェックイン)できますので、
   遠慮なくコールしてください。
   但し、距離コンテストには記録されませんので、通常のチェックインに
   なります。

  ●ルール説明
   ・周波数は、144MHzと430MHzの2バンドです。
   ・お互いの距離を無線機の備え付けGPSで測ります。
   ・推薦リグは、IC-2820,ID-92(+GPS MIC),ID-31,IC-9100(+マニュアル
    GPS設定)などです。
   ・リグのディスプレー上に表示しているキー局までの距離と緯度・経度
    などをお伝え下さい。
    ※自作や市販のGPSユニット接続リグでも参加できますが、キー局の
     GPS情報が表示できない局は、自局GPS情報(経度・緯度)を正確にキー
     局にお伝え下さい。
   ・キー局と同じ距離を確認後、コールサイン・RS確認でQSO成立です。
   ・キー局の位置が表示できない局は、必ず自局のGPS情報(経度・緯度)を
    レポートして下さい。
   ◆キー局との距離が、一番遠い方が優勝です。

  ●運用方法
   ・無線機の出力は20Wまでとします。
   ・GPS送出モードは、必ずGPSGPS-Gモードに設定してください。
    GPS-A(DPRS)モードの場合は、ID-31,IC-9100以外はGPS情報が表示
    されないためです。

  ●優勝証明書付QSLカードを発行します。
   ・発送は、JARLのQSLカード転送(ビューロ)を使います。


 REMARKS:電波伝搬やコンディション等によりキー局に届かない場合は、
       DVLとしてレポートをメーリングリストに入れていただくと
       参考になりますので、よろしくお願いします。
                  DVL:Digital Voice Listener

 REMARKS:運用予定地の気象・道路・交通機関条件等の影響や、他に運用局
       がある場合(今回は運用局はないと思います)は運用地の変更又は、
       運用自体を中止にする場合がございますので予めご了承ください。
       なお、その場合はMLなどでお知らせするように勤めますが、
       ネットへのアクセスが出来ない場所にいる事もありますので、
       そのような場合はご容赦願います。

【参考】
  メリット交換(RS)は、デジタルの特性を考慮して次のような方法を
  お願いしています。「こんな感じ」というレベルでいいと思います。

 (メリット交換方法)
  通話時間(QSO)10秒(おおよそ)を基本としています
  10秒のうち8秒-10秒間、聞こえた(復調出来た)・・M5
  10秒のうち5秒- 7秒間、聞こえた(復調出来た)・・M3
  10秒のうち2秒- 4秒間、聞こえた(復調出来た)・・M1
  10秒のうち0秒- 1秒間、聞こえた(復調出来た)・・M0・ノーメリット
  注意)あくまでも10秒間とは、大まかな時間です。
     こちらの4段階方式にします。
     本当は、日本特有の表現にしたかったのですが「松・竹・梅」
     これでは、ふざけ過ぎなので・・・

 (Sメーターの交換方法)
  各自のリグのSメーターの数値(ドット数)をレポート交換とします。
  また、BUSY(ビジー)表示のみでコールサインとメッセージが表示される時が
  ありますが、その時は
   例)S0(Sゼロ)ですが、メリットは5でメッセージとコールサインが
     確認できていますので、RSレポートは「51」です・・・

  など、メリットとS(信号強度)の交換して下さい。
  (Sゼロは、S1とします)

 (GPS情報)
  最近ID-31の発売後、GPS機能が使える局が多くなりました。
  GPS機能が使えるリグを使用している場合は、距離や方向などもレポート
  して下さい。

 【レポート交換例】
  「メリット5・S9「59」です。QTHは埼玉県川口市、距離は12.3Km南西
  方向です。パワーは10Wで、アンテナは10mHのGPです。」
  このような、レポート交換方になります。


 


1エリア D-STARDVモードシンプレックスロールコール(1DVRC)の概要
こちらをご覧ください →