dmonitor以外のソフトウェアについて
Update:2022/07/10
D-STAR仕様の準拠について(D-STAR委員会からの情報)
 管理サーバへアクセスするプログラムを作成する時 (D-STAR技術情報 2022/07/04)
 作成したプログラムは仕様準拠の申請(承認)が必要 (D-STAR NEWS 2022/07/08)

DVゲートウェイ機能の外部ソフト RS-MS3A/RS-MS3W のバージョン
 ※dmonitor を使用する時は関係ありません。
 最新版にアップデートが必要 (D-STAR技術情報 2022/07/06)

dmonitor情報(dmonitorトップページ)は こちら です。

 D-STAR仕様に準拠してないソフトウェアが存在しているようです。
 また、間違った設定のまま使用しているケースがあるようです。
 そのためD-STARレピータシステム全体に影響が出るケースが発生する場合があるようです。
 そのようなソフトウェアを使用している場合は必ず最新バージョンを使用してください。又、
 仕様に準拠していないソフトウェアの使用や不具合が発生している場合は即時に運用を停止
 してください。

2020/05/16情報
「NoraGateway」の情報が出ました。
 情報はこちらです。→ Noraシリーズをアップデートしない弊害について
 ・上記のとおり、最新バージョンでない場合は「他局へ影響を与えているかも知れない」と
  いう情報です。
 ・他局というか、D-STARシステム全体に影響が出ている可能性もありますので最新バージョ
  ンに UPDATEし てください。
 ・最新バージョンを使用してない場合は、即時に使用を停止してください。

以下は、当局が管理又はサポートしているレピータで発生した異常現象の検証結果です。
 ・ネットから接続するソフトを使用している場合に、コールサインを間違えて設定して使用し
  ていると思われます。
  そのため、D-STAR技術情報に記載の通り「異常な位置情報の書込きみ」が発生していると
  推測します。異常な位置情報とは、コールサインとIPアドレスの紐付けの不整合です。
 ・ソフトで接続する時は、ソフトのバグ情報の確認や設定に十分注意して使用するようにして
  ください。
 ・間違った設定や操作をした場合は、動作停止や接続できないようにソフト側で対応を行って
  ください。
  ※SE(基幹系システム)を経験した当局的には、当たり前のことと思っています。