DRデータのCSVファイルをソフトでインポートする方法
レピータリストデータ(csvファイル)の使い方と注意
ID-80,ID-880,ID-31/ID-51シリーズ,ID-4100,ID-5100
IC-7100,IC-9100,IC-9700

レピータリストデータ(csvファイル)をダウンロード ⇒  

クローニングソフトを起動
  

無線機本体から読み込むか、保存していたデータ(icf)を読み込む
 ・あらかじめデータを読み込まないでクローニング(書き込み)を実行すると、
    レピータデータ以外の設定がすべて消去(初期値に設定)されてしまいます。
 ・無線機からの読み込みは
  ※間違ってを実施した時のためにも、無線機から読み込んだデータをパソコンに
   保存しておくことをおすすめします。ファイル(F) 名前を付けて保存(A)

 ・保存データの読み込みは ファイル(F) 開く(O)...
  (自局のコールサインやメッセージなどを設定して無線機に書き込んだものと
   同じデータを保存しておいたもの)

ダウンロードした「レピータリストデータ(csvファイル)」をインポート
 @レピータリストをクリック
  ID-31/ID-51シリーズ,ID-4100,ID-5100,IC-7100,IC-9100 及び
   IC-9700は、デジタル(+をクリック) してレピータリストをクリックする。
Aファイル(F) インポート(I) 全て(A)
 Bダウンロードした「レピータリストデータ(csvファイル)」を選択して「開く
 Cクリアの確認 → OK
 DUSE(FORM)の確認 → いいえ 【ID-80,ID-880は表示されない】

無線機にデータを書き込み(クローニング)
 ・クローン書き込み

ID-31/ID-51シリーズ,ID-4100,ID-5100,IC-7100,IC-9700は、ソフトで作成した
 「icfファイル」をSDカードにコピーして無線機本体からレピータリストを更新する
 ことができます。
 ID-51PLUS,ID-51PLUS2,ID-4100,ID-5100,IC-9700は「csvファイル」のまま
 SDカードにコピーして無線機本体のインポートで更新することができます。
 ※操作方法は こちら です。(PDFファイルが開きます)

無線機に書き込んだデータの保存
 バックアップとして、無線機に書き込んだものと同じデータをパソコンに保存して
 おきます。
 ・ファイル(F) 名前を付けて保存(A)

以上で、完了です。


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